上高地の歩き方 ☆岳☆2007年08月23日 (木)
「雪渓を見に涸沢に行ってみようか」
こんな思いつきが出来るのも上高地ならではだ。
てくてく歩く。
明神を過ぎると人もまばら。
てくてくと、もくもくと歩く。
ちょっと休憩。
沢の水を汲みゆるゆるとコーヒーを淹れる。
独り、悦に浸る。
また歩き出す。
森の匂いを嗅ぎながら。
鳥のさえずりを聞きながら。
迫ってくる山を眺めながら。
てくてくと、もくもくと。
横尾を過ぎると道は山道になる。
ここからはゆっくりと足を運んでいく。
息もきれがちになり、汗が額をつたっていく。
ふと視界が開ける。
峰峰に囲まれた涸沢が広がった。

|2007年08月23日 08:55
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