6月5日 芒種 上高地の歩き方 ☆ガク☆2008年06月05日 (木)
先日、ついに上高地も梅雨入りしてしまった・・・・
うっかりしていると自分にキノコが生えてきてしまいそうだ。
それはいかん、どげんかせんといかん、自分を、俺を、私を。
という事で、今回は雨の日の”大人の上高地鑑賞術”を提案してみたいと思う。
雨というとすぐに傘をさしてしまいがちだが、大人は違う。
カッパで自由に闊歩するのである。
雨を全身で感じるには傘など無粋なのである。
う~ん、大人だ。
水たまりを鑑賞してみる。
雨粒が創り出す波紋は見ていると案外飽きないものである。
他の通行人の邪魔にならないように、こっそり且つしめやかに
鑑賞するのが大人のマナーなのである。
もしアメンボがいたら、つかまえて本当に飴の匂いがするか
たしかめてみるのもいい。
う~ん、大人だ。
雨で際立つのが緑の瑞々しい美しさだが
大人は苔に注目なのである。
上高地にいながらしにて京都の苔寺にいるかのように
夢想する。想像力でカバーなのである。
大切なのはイメージ。
う~ん、大人だ。
雨にむせぶ穂高を見てみる。
雲の感じが雨の日ならでは、なのである。
見えそうで見えない穂高をじりじりしながら鑑賞する。
う~ん、大人だ。
・・・・とまぁ、こんな感じで雨の日を楽しんでもらいたいのである。
他には、敢えて雨の中テントを設営して雨音を楽しむとか、
長ぐつで水たまりの真ん中をザブザブいくだとか、
雨に打ちひしがれている小梨の花を人知れず応援してみるとか。
梅雨に負けず、雨の日も楽しんでもらいたいのである。
ガク
|2008年06月05日 07:52
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