白露 上高地暮らし ~住まい~2010年09月08日 (水)
「ガイドさんはどこに住んでいるの?」
ガイド中、そんな質問をたびたび受けます。
というわけで今回の「上高地暮らし」では
私たちの住まいをちょっとだけ公開したいと思います。
五千尺ホテル従業員寮。
五千尺ホテルの裏にこっそりと建っているこの建物が、
私たちガイドを含めた五千尺従業員が暮らす宿舎です。

もちろん看板や表札なんかありませんので、
知らない人には何の建物だか全くわかりません。
この宿舎は二階建ての、それほど大きくはない建物ですが
多い時には80人近くが暮らしています。
玄関を入ってみると…。

こんな感じで左右に靴箱が置かれています。
宿舎内はスリッパ履きです。
ここを右に折れると、従業員食堂とお手洗い・お風呂、
そして談話室と男性職員の部屋が並んでいます。
食事は全て賄い、トイレとお風呂は共同です。
宿舎を運営するスタッフがいてくれるので、
食事の支度やら水周りの掃除をしなくていいんです。
ここにいると、だんだん生活力をなくしていく気がします…。
そして、正面の階段を上がった2階が、女性職員の部屋。
なんか、すごい急な階段みたいに写ってしまいましたが
実際、そこまで急ではありません(笑)。
階段の上にちらっと見えているのが、
ポットと電子レンジと姿見です。
ちなみに私、「姿見」という単語を高校生くらいまで
知らずにいました。
うちには姿見、なかったんだもん…。

2階へ上がると廊下の左右に、部屋のドアが並んでいます。
正面の突き当たりは非常階段に通じていて、
踊り場に喫煙所が設置してあります。
屋外なので、春や秋はめちゃくちゃ寒いそうです。
私は煙草吸わないので、あまり足を踏み入れませんが。
ちなみに右側に写っている箱みたいなものは、冷蔵庫です。

そしてこちらが私の部屋、「10号室」。
2段ベッドが2つ並んだ、4人部屋です。
季節によって違い、まあ繁忙期でなければ
一部屋に2~3人が暮らしています。
現在、私の部屋は3人です。
部屋の中は、今回は非公開、ということで…(笑)。
談話室でおしゃべりしたり、部屋で飲み会を開いたりと
なかなか賑やかで和気あいあいとした宿舎内ですが、
実は私は宿舎をあまりうろつきません。
私が宿舎にいるときは、たいていご飯を食べているか、
お風呂に入っているか、部屋に引きこもっているか
(だいたい寝ている)のどれかなので…。
(外か事務所にいる時間&睡眠時間が長いんです)
この前レイに、
「さくらさんは寮ではレアキャラだからなあ」と
言われてしまいました。
まあ、なんか出るという噂があったり、
国立公園ゆえにちょっと不便なこともありますが
(外におおっぴらに洗濯物干せないとか)
狭いながらも楽しい我が家、です。
何といっても一番のポイントは、
「上高地で暮らせる」ということですかね。
特に夏!涼しいですよ~。
今年の夏は暑くてしんどかったという方。
来年は、上高地でひと夏働くというのはいかがでしょう?
さくら
|2010年09月08日 13:27
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昨年、訪れた時、花子さんから暮らしている建物の外観ですが紹介されました。五千尺旅館の皆様、閉山式の11月まで一緒に過ごされるのですね。山小屋では夏だけアルバイトがいますが、五千尺旅館にもいるのですか?上高地のふところに包まれて生活。うらやましいです。閉山まであと2ケ月頑張って下さい。
FALCON | 2010年09月10日 21:45


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