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上高地周辺情報

11月7日 立冬 上高地周辺情報~11年前までは~

上高地は長野県ですが、山脈の向こうは岐阜県です。

その岐阜県・平湯温泉からも、上高地へのシャトルバスが出ています。

このシャトルバスに乗った方、あるいは松本から平湯へ行ったことのある方はご存知でしょう。

「安房トンネル」というトンネル。

わずか11年前、1997年12月6日、そのトンネルは完成しました。

 

ではそれ以前、平湯~上高地間の交通はなかったのかというと、もちろんあったのです。

現在のトンネルの真上、「安房峠」という峠を越えて、バスは走っていました。

その峠道、国道158号線を覗いてきました。

 

シャトルバスの「中の湯」停留所で降ります。

釜トンネルを背に、左へ下るのが松本方面、右へ登っていくのが平湯方面の道。

迫り来るバスにビクビクしながら右へ登っていくと、5分ほどで最初のトンネルが見えてきます。

その手前に、ヂミ~な分かれ道。

ヘアピン1号。

これが、峠越えの入り口。

左へ直進するとトンネル。右へ入ります。

夏だけ開いてます。

すぐにゲートがあります。

冬の積雪期は、車両通行止め。

私はGW明けの早春に来た事があるのですが、頭上に新緑が芽生えている一方で、

雪がなくなった足元に秋そのままの落ち葉がたくさん現れていたのを覚えています。

道幅は3mほど。カーブなどにはところどころ退避スペースがあり、5mほど。

普通車同士でも、すれ違いはかなり気を使うと思われます。

傾斜もかなりのもの。

 

ぎゅいいんと。

九十九折の道はヘアピンカーブの連続。

こんな道をバスが通っていたんですよ~

一般車・商用車が全部ここを通る中、渋滞や事故はしょっちゅうだったでしょう。

ドライバーさんはとてつもなく神経をすり減らしていたに違いありません。

ヘアピンとはよく言ったものだ。

 

カーブには番号がついています。

5号カーブからは・・・

見慣れた向きの穂高。

穂高、見えてます(笑)

また、7号カーブの上には、バス停の名前にもなっている「中の湯温泉旅館」があります。

そしてさらにいくつかのヘアピンを越えた先、標高1,790mが峠。

1,790mって・・・河童橋よりもかなり上なんですよねぇ。

 

本当は峠のてっぺんまで歩いてみたかったのですが、残念ながら時間がなかったので諦めました。

だからこんなにお天気が良かったにも関わらず、パノラマの写真もないんです。しくしく。

この峠道はまもなく、冬の眠りにつきます。

峠からの眺めに興味を持たれたら、ぜひ来年、挑戦してみてくださいね。

 

※注意※

中の湯停留所~国道158号はあくまで車道であり、歩行者用の通行スペースはありません。

特にトンネルを行き来する大型バスやトラックは、かなりのスピードを出していて、とても危険です。

徒歩で行かれる際は、くれぐれも、自動車の往来にお気をつけ下さい。

また、マイカーご利用の方々も、走行スピードや車を止める場所などには充分なご配慮をお願いいたします。

山なみや木々をお楽しみ下さい。

 

*海月*

|2008年11月07日 09:33

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コメント

安房トンネルができるまで峠を越えて峠の落屋で休んで穂高を眺めました トンネルができてからも年に1度は越え素晴らしい景色を楽しみました

  もりみよこ | 2008年11月07日 18:39

>もりみよこさま

コメントありがとうございます。

トンネルができる前をご存知なんですね。
峠の茶屋も閉まっているところしか知らないので、少し羨ましいです。
来年もまた峠にいらっしゃるのでしょうか。
その折には、こちらへお立ち寄りくださいね。

海月 | 2008年11月09日 14:59

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