流行語2009年08月04日 (火)
エコなこと。
なんでしょうね。
色んなものを「使い捨てない」ってことでしょうかね。
本来「使い捨て用」として作られているものも、
けっこう繰り返し使っていたりします。
割り箸とか、ペットボトルとか、ビニール袋とか、マスクとか。
…衛生用品は、本当は使い捨てるべきなんでしょうが。
そう言えば、わがNPGの事務所にも
「使い捨てないグッズ」が色々あります。
使い古しの封筒とか。
(突っ込み方が乱雑なのはNPG流)
メモ帳とか。

(隣の喫茶店の使用済み伝票を糊づけして作っています)
「新品を使うのはちょっともったいないなあ…。」
そんな場面ってけっこう頻繁にあるので、
こういうものが色々あると、なかなか便利です。
…話は変わりますが。
流行りましたよね。「MOTTAINAI」。
「大事なのはわかるけど、ちょっと恥ずかしい」
私にとってはそんなイメージだった言葉が、
ずいぶん躍進してしまいました。
…私の「もったいない」って、かなり貧乏くさいんです。
たとえば、食べ物を残せない。
それだけ聞けば単純にいいことのようですが、
私の場合は明らかに、「意地汚い」という感じ。
付け合わせのパセリから焼き魚の尻尾、刺身のツマの大根まで
食べられるものはとりあえず食べます。
人と食事をする時には見栄を張って残したりもしますが
そんな時は、心の中で「ごめんなさい」と念じます。
…食べ物をゴミ箱に捨てる、という行為に
ものすごく罪悪感を感じるんです。
子供のころ、柏餅の葉っぱを捨てるのがもったいなくて
食べてみたこともあります。
…かなり硬くて食べにくかったので、それ以来捨てていますが。
たとえば、穴が開いた靴下が捨てられない。
かなり穴が広がっても、「寒い日の重ね履き用」とか
適当な言い訳をしながら使い続けます。
なんなんでしょうね。衣類って、妙に捨てにくくありませんか?
私は服の類を捨てる時、とりあえず「今までありがとう」と拝みます。
なんだか…そうしないと祟られそうで。
そんな私の価値観も、いろんな人の価値観も、
「もったいない」という一言で十把一絡げになって
耳触りの良い、流行の言葉に変化してしまう。
ちょっと怖い気もするけれど…面白いなあ、とも思うのです。
「エコ」という言葉にしてもそう。
たしかに、突っ込み始めると非常に難解な言葉です。
でも、生態系がどうとか、循環がどうとかいう難しいことを
とりあえず「エコ」というたった一言に乗せて、
単純なイメージとしてたくさんの人と共有できるって、
それはそれで人間の素晴らしさだと思うんですよ。
それによって色んな人が「エコ」を実践すれば、なお良し。
そんなわけで案山子くん。
次は「流行」について語ってください。
さくら
|2009年08月04日 14:12
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