これ、な~んだ? その32007年06月08日 (金)
小梨平の名前の由来となった小梨(ズミ)の花が咲き始めました。
一方でニリンソウをはじめとする春のお花は、
少しずつ姿を消し始めています。

5月の小梨平を彩っていたタチツボスミレもそのひとつ。
ちょっとさびしい気持ちで眺めていると、
おもしろいものを発見しました。

一見、つぼみか実のようにも見えますが、そのどちらでもありません。
じつはこれも立派な花。
ただし、「開かない花」です。
ふつうの花は、虫に花粉を運んでもらって実を結びます。
しかしこの花は、自分の花粉を自分で受けて、
ひとつの花だけで実を結ぶことができます。
いわばスミレの用意した奥の手。
植物たちも生き残りのために、様々に知恵を絞っているのです。
さくら|2007年06月08日 13:25
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