昼間にしか会えない花2008年07月11日 (金)
一時期は花が少なくなっていた上高地ですが、
最近になっていろいろな花が咲きだし、
ふたたび華やかになってきました。
ヤマホタルブクロもつぼみをつけています。
そんな中、今日ご紹介するのは「シナノオトギリ」です。
信濃に多く生える、オトギリソウ(弟切草)の仲間。
2cmほどの、かわいらしいお花です。
実は、一週間ほど前からずっと
この花の写真を撮りたいと思いながら、果たせずにいました。
昼間、ガイドをしている最中に「あ、咲いてる!」と思い、
夕方仕事が終わってからその場所に写真を撮りに行くと、
なぜか一輪も咲いていないのです。
あるのはつぼみと、しぼんでしまった花だけ。
もしやと思い調べてみると…やっぱり、でした。
この花は「一日花」と呼ばれる、
朝に開いて夕方には閉じてしまう花なんだそうです。
それにしても、5時にはもうひとつも花がないなんて、
ずいぶん早寝なんですね。
昼に訪ねて行って、ようやく写真を撮ることができました。
ひとつの花は一日で咲き終わってしまいますが、
新しい花が次々に咲いていくので、
もうしばらく見ごろは続きそうです。
さくら
|2008年07月11日 16:23
この記事に対するトラックバックのURL:
http://npg-alps.net/bin/bg/mt-tb.cgi/790



2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年






