熟すほど頭を垂れるのかもしれない2008年08月25日 (月)
覚えておられるでしょうか。
8月8日上高地最新情報の、
「キンミズヒキの種の向きが穂によって違う」疑惑。
http://npg-alps.net/blog/new_info/2008/08/post_171.php#more
あれからずっと気になって
キンミズヒキを見かけるたびに実の向きを確認していたのですが
どうも、熟した実ほど根元の方を向く傾向があるようなのです。

これが、花盛りのキンミズヒキ。
お花は穂先の方を向いています。
花期の終盤。
最初に咲いた根元の方の花は、だんだんと実になりつつあります。
(キンミズヒキの花は、穂の元の方から咲き上がっていきます。)
このできかけの実も、穂先の方を向いていますね。

実になってすぐのころ。
やっぱりどの実も、穂先の方を向いています。

だいぶ熟してきました。
写真右下、穂の元の方にある実が、頭を垂れています。
すっかり熟して、実が2、3個取れています。
すべての実が、完全に根元の方を向きました。

もう4つしか実が残っていません。
これを見る限り、
熟すにつれて実が頭を垂れるというのは確かだと思うのですが、
理由はよくわかりません。
熟すにつれて実が重くなるからなのか、
茎から離れやすくするために、柄が弱くなるからなのか。
(キンミズヒキは、動物などにくっついて遠くに運ばれる
「くっつきむし」と呼ばれるタイプの実です。)
誰か理由をご存じの方がいたらご一報ください。
さくら
|2008年08月25日 09:11
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