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上高地最新情報

熟すほど頭を垂れるのかもしれない

覚えておられるでしょうか。

8月8日上高地最新情報の、

「キンミズヒキの種の向きが穂によって違う」疑惑。

http://npg-alps.net/blog/new_info/2008/08/post_171.php#more

 

あれからずっと気になって

キンミズヒキを見かけるたびに実の向きを確認していたのですが

どうも、熟した実ほど根元の方を向く傾向があるようなのです。

 

花盛りのキンミズヒキ

これが、花盛りのキンミズヒキ。

お花は穂先の方を向いています。

 

花が終わりつつある時期

花期の終盤。

最初に咲いた根元の方の花は、だんだんと実になりつつあります。

(キンミズヒキの花は、穂の元の方から咲き上がっていきます。)

このできかけの実も、穂先の方を向いていますね。

 

すっかり花が終わってしまいました。

実になってすぐのころ。

やっぱりどの実も、穂先の方を向いています。

 

あれ?ちょっと下向きになってきた?

だいぶ熟してきました。

写真右下、穂の元の方にある実が、頭を垂れています。

 

頭を垂れている。

すっかり熟して、実が2、3個取れています。

すべての実が、完全に根元の方を向きました。

 

完熟。

もう4つしか実が残っていません。

 

これを見る限り、

熟すにつれて実が頭を垂れるというのは確かだと思うのですが、

理由はよくわかりません。

熟すにつれて実が重くなるからなのか、

茎から離れやすくするために、柄が弱くなるからなのか。

(キンミズヒキは、動物などにくっついて遠くに運ばれる

「くっつきむし」と呼ばれるタイプの実です。)

 

誰か理由をご存じの方がいたらご一報ください。

 

さくら

|2008年08月25日 09:11

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